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2024/02/20

家づくりに関するお仕事【①地盤・敷地調査〜基礎〜棟上げ】

家づくりに関するお仕事【①地盤・敷地調査〜基礎〜棟上げ】 画像

こんにちは、トーリンホームです。

日々、お客さまの家づくりをサポートしている私たちですが
1軒のお家を建てるためには、多くの工程とそれに携わる専門的な職人さんが必要です。

そこで、家づくりの工程に合わせて、どんな人がどんな仕事をしているのかを、数回に分けて紹介したいと思います。


◆地盤・敷地調査

【地盤・敷地調査とは?】

土地の権利、地盤や地表に障害物がないか、設備調査、隣接する道路の種別、建築法規に照らし合わせた調査など、多くの項目に関して調べる作業のこと。

土地の種類や立地によっては、改めて測量が必要であったり、建物自体への規制があったりと細かな取り決めがあるため、設計や間取りのプランニングのために必須の調査です。

トーリンホームでは調査事項を詳細に記載した独自のシートを用意し、必要な情報をくまなくチェックできる体制を整えています。

また、測量や地盤・地質の調査をする場合は、専門の第三者機関に依頼して、確実なデータを取得するようにしています。


◆基礎工事

【基礎・基礎工事とは?】

建物を支える土台の部分のこと。
家の重さを地面に伝えるという役割があり、この土台を作る工事を「基礎工事」といいます。

基礎工事にはいくつかの種類があり、地盤の硬さなどによって工法も変わります。

トーリンホームでは、従来の「布基礎工法」ではなく「ベタ基礎工法」を標準仕様としています。

布基礎工法は家を点で支えているのに対し、 ベタ基礎工法は家を“面”で支える工法で、鉄筋を入れたコンクリートで基礎を一体化しています。

▼トーリンホームの基礎について詳しくはこちら!
https://www.torinhome.com/blog/slug-9119bb19c56d127a057d937e7bdd6abd

測量技術や地盤改良、型枠工事、コンクリート打設識、配筋、水道工事などとの連携など 多岐にわたる専門的な知識が必要な仕事です。
お家の土台をつくる重要な工程ということで、トーリンホームでも基礎工事を専門に行う熟練の職人さんに依頼をしています。


◆上棟・建前

【上棟・建前とは】

上棟のことを建築用語で「建前」と呼び、木造のお家では、棟を上げ建方が終わったことを意味します。
家屋の守護神と大工の神を祀り、無事に棟上げが終わったことへの感謝と、安全に工事が終わるよう祈る儀式のことが「上棟式」で、「棟上げ式」と呼ばれることも。

上棟にはこれから家づくりに携わる大工さんが勢ぞろいします。
工事が始まると、数人ずつのローテーションを組んで作業されることが多いです。
また、上棟が無事終わったお祝いと家の完成祈願の伝統行事として
地域によっては「餅まき」「餅投げ」を行うこともあり、お子さまに大人気です!

このように、上棟まででもたくさんの専門家や職人さんが関わっています。
トーリンホームでは、信頼できる方たちと一緒にお客さまの家づくりを全力でサポートしていますので、安心してお任せください!

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

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住所:愛知県豊川市篠束町仲堀65-1 
TEL:0120-59-0808

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