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こんにちは、トーリンホームです。
今回の「お家のアイデア集」は、四季折々の変化でお家の外観を彩る「シンボルツリー・植栽」についてです。
シンボルツリーの選び方などを、トーリンホームの施工事例写真を混じえて紹介します。

◆よりシンボリックな大きな木

主役である建物を装飾するシンボルツリーですが、お家のイメージをより明確にしたい場合は、松やヤシ系の南国植物など、インパクトがあるものを選ぶのがおすすめです。
上の写真のように、店舗の場合はより目立ち映えるものを選ぶことが多いです。

◆シンボルツリーの選び方

1本だけをシンプルに玄関脇へ…というお家も多いシンボルツリーですが、大きく分けて「常緑樹」と「落葉樹」があります。通年緑の葉を付けている「常緑樹」、秋になると葉を落とし、春に新しい葉を付けるのが「落葉樹」です。
季節の移り変わりが感じられるのは「落葉樹」ですが、落ち葉のお掃除が必要になります。

これ以外にも選ぶ際に抑えたいポイントがあるので、一例をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてください。

●植える立地（日当たり）

・日向が好きな木…ヤマボウシ、アオダモなど
・日陰に強い木…ヒメシャラ、ソヨゴ

●手入れのしやすさ
・生長が遅い木＝手入れが楽…アオダモ、ソヨゴ

●虫対策
・虫がつきにくい…オリーブ、フェイジョア、シマトネリコ、ミモザアカシア、キンモクセイ

◆季節の花々や芝で演出

シンボルツリー以外でも、お家の印象を左右するのが植栽です。最近では鉢植えやプランターなどで手軽に楽しまれる方も多いですが、やはり作り込まれた植栽は、つい足を止めて眺めたくなる魅力があります。

トーリンホームでは、お家の中だけではなく、外構や植栽についてもしっかりサポートしますので、何でもご相談くださいね。

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