こんにちは、トーリンホームです。
節分も過ぎ、少しずつ春へと季節が移り変わっていますが、新年度・新学期という節目も近づいていますね。
今日は、新学期を迎えるこの時期に考えられている方も多い「子ども部屋」についてのお話です。
◆子ども部屋の広さについて
トーリンホーム調べだと、子ども部屋の平均的な広さは4〜4.5畳+収納スペースとなっており、決して広いわけではありません。
お子さま自身の私物を置くスペース・寝るためのスペースの確保という位置づけで設計される方は意外と多くいらっしゃいます。
つまり、高校生になるくらいまでは、お子さまが自室で過ごすよりも、家族の共用スペースで過ごすことをメインに考えられており、そういったご家族は“居心地の良いリビング・ダイニングで、家族同士が近くで生活する”ための間取りを希望されることが多い印象です。
◆玄関からの動線は?
家族みんなの生活基盤が1階・2階のどちらにあるかで、寝室や子ども部屋の位置が決まってくると思いますが、お子さまが子ども部屋に行くまでの動線に悩まれる方は多いと思います。
出かける際や帰ったときに必ず顔が見られるよう「リビング階段」を希望される方や、生活リズムの違いを考慮して、玄関から直接アプローチできる動線を希望される方など、ご家族ごとに考え方は様々です。
中にはお子様の性格を踏まえて決められる方もいらっしゃいます。
◆部屋の数はどうしよう?
お客さまの中には「将来的に子どもが欲しい」「まだ生まれたばかりの子がいるが、兄弟・姉妹が増えるかも…」というように、家づくりを決めた時点でお子さまの人数が決まっていない方も多くみえます。
その場合に私達がおすすめするのが、フレキシブルな子ども部屋です。
間仕切りなく、もしくは簡易的な壁で軽く仕切るように設計し、将来的に2部屋にすることもできる空間を作ることで、柔軟に対応できます。
ただし、ドアや収納を2つ設え、照明や窓、コンセントの位置などを配慮することが必要になってきます。
もちろん、トーリンホームではこれまでにもフレキシブルな子ども部屋を多く手掛けていますので、いろいろなアイデアをご提案します!
広さや動線、部屋数の考え方と合わせて、ご家族ごとに異なる“将来の理想的な暮らし”を話し合うことができるのも、家づくりの楽しみかもしれませんね。
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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
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