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マイホームを建てたい方に

2023/07/20

水害・浸水対策、していますか?

水害・浸水対策、していますか? 画像

こんにちは、トーリンホームです。

この度は台風2号の接近に伴う大雨により被災された皆さま、ならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

トーリンホームがある豊川〜豊橋市は特に冠水したところが多く、会社やモデルハウスはギリギリ床下浸水という状態でしたが、駐車場の車は水没してしまいました…。
しかし、この地域では床上浸水など大きな被害に遭われた方も多く、ニュースやお客さまからのお話などで状況を知るたびに、胸が痛んでいます。

皆さまの安息の一日も早く戻るよう、心よりお祈り申し上げます。

お家を建てるエリアを、いま一度チェック!

国土交通省などが発表する「ハザードマップ」は、各エリアで起こりうる災害について知ることができるものです。
水害であれば、洪水や浸水などの危険性をチェックできます。

ハザードマップには、水害発生時に最大でどれくらいの高さまで浸水することが予測されるかが記されています。
しかし今回の水害では、100年に一度クラスの災害想定を超える被害が発生した地域もあったほど、過去に例のない規模の水害でした。ハザードマップで水害想定エリア内でも無被害だった地域もあれば、想定を圧倒的に超える被害が発生した地域もあり、事前の判断は非常に難しいところです。
もし、少しでもお家を建てる際に浸水の心配があるようでしたら、基礎の高さを上げて、浸水(特に床上)リスクを減らすことが可能です。ハザードマップの高さに合わせて基礎を上げると、安心度はかなり高まります。

既存のお家は、雨水枡や側溝を掃除しましょう

既存のお家の場合は、屋外に設置されている上の画像のような「雨水枡(うすいます)」や、お家の周辺にある「側溝」をこまめに掃除しましょう。
そうすることで、大雨が降った時に雨水枡へ水が流れない・側溝が詰まって溢れかえったということを防げます。
また、屋根から雨水を地上に流す「雨どい」も、掃除や破損・詰まりをチェックするメンテナンスを定期的に行ってくださいね。

万が一のために、保険の「水災補償」を調べる

どれだけ対策を立てても被害を100%回避するということは難しいことです。少しでも心配なエリアであれば、水災害の補償がある保険加入の検討をお勧めします。

この機会に、いざという時の早期復旧に備えて、水害に遭ったときの補償を見直してみませんか?

自分の家の保険が「建物」「家財」とも保証されるのか、補償を受ける際の支払い基準はどんなものかなど、いま一度確認してみてください!

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

◆豊橋展示場
住所:愛知県豊川市篠束町仲堀65-1 
TEL:0120-59-0808

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