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2024/04/11

外構(エクステリア)の種類やその違いについて

外構(エクステリア)の種類やその違いについて 画像

こんにちは、トーリンホームです。

いよいよ家づくりを進めるとき、お家の間取りや内装と合わせて
デザインの計画を進めることが多いのが外構のことだと思います。

間取りや内装のことで頭がいっぱいになってしまい、
いざ決めるときに「そういえば、外構どうしよう?」とならないよう
外構の種類やデザインのことを知っておきましょう。


◆そもそも「外構」って何?


家づくりにおいて、外構は「エクステリア」とも呼ばれることもあります。
家の外にある設備や空間のことを指し、お庭や駐車場などもその一部です。

家屋の工事と並行して外構をつくることもあれば、
外構は家屋ができてから工事をするパターンもよくあります。
トーリンホームでは、家屋と外構はそれぞれ専門の協力会社が手掛けています。


◆大きく分けると外構の種類は3つ

●オープン外構


・門柱や塀・フェンスなどで敷地を囲わない外構のこと。
・敷地外とのつながりがあるため、空間に広がりが生まれる。
・開放的なデザインが特徴で、建材の種類・量が少ないので工事費が抑えられる。
・センサーライトや防犯砂利を活用するとセキュリティ性が保てる

●クローズ外構


 ※画像はイメージです


・門柱や塀・フェンスなどで敷地を囲う外構のこと
・外からの視線をシャットアウトできる
・敷地に沿って塀・フェンスの設置が必要なので広さによってはコスト増
・外部からの侵入を防ぐ点でセキュリティ性が高められる

●セミクローズ外構

・オープン外構とクローズ外構の中間
・必要な箇所にのみ塀・フェンスなどを設置して目隠しをする
・一定のセキュリティ性を保ちつつ、コストもある程度抑えられる


◆外構デザインを考えるときに大切なこと

外構にはカーポートやウッドデッキ、植栽、照明といった多彩な要素が含まれているため、イメージや予算に合わせてデザインの計画をすることが大切です。

また、屋内からの動線や物の持ち運び、使う用途によってはコンセントの設置など、利便性を考えたデザインにしましょう。

さらにセキュリティ面は、どの外構の種類を選んでも対策が必要!
仕上がりの良さだけに注力するのではなく、しっかりと意識してくださいね。


トーリンホームでは、長年一緒に家づくりをしてきた外構専門の協力会社をご紹介しております。ホームページの「施工事例」からもいろいろな外構がチェックできますので、ぜひ参考にしてみてください。

▼施工事例ページはこちら
https://www.torinhome.com/case_categories/icon01

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市)、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論、耐震・耐火性能も高く、全棟第三者機関の監査を実施した安心安全な家づくりをご提案いたします。
ローンのご相談や土地探し、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
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