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2022/11/15

【敷地調査・プランニング】トーリンホーム流「家づくりの進め方」④

【敷地調査・プランニング】トーリンホーム流「家づくりの進め方」④ 画像

こんにちは、トーリンホームです。
今回は、前回の「資金計画・住宅ローン」と並行して行いたい「敷地調査・プランニング」のことを、トーリンホーム流「家づくりの進め方④」としてお話ししたいと思います。

100以上の項目をチェックする敷地調査

敷地調査とは、土地の権利にはじまり、地盤や地表に障害物がないかといった敷地状況設備調査、隣接する道路の種別建築法規に照らし合わせた調査など、多岐にわたる項目に関して調べる作業のことです。
土地の種類や立地によっては、改めて測量が必要であったり、建物自体に対しての規制があったりと細かな取り決めがあるため、設計や間取りのプランニングをするためにも必須の調査です。

トーリンホームでは調査事項を詳細に記載した独自のシートを用意して、必要な情報を取りこぼすことなくチェックできる体制を整えています。
また、治安状態を見るために夜間にも足を運ぶことや、周辺に住んでいる方にお話しを聞くなど、お客さまの不安を取り除くような配慮も欠かしません。

しっかり満足できるまで、何度でもプランニング

ヒアリング時にお聞きした家づくりへのご要望と、敷地調査の結果を踏まえて、いよいよ間取りや外観のプランニングを開始します。

初回は1〜2パターン用意することが多く、お客さまの要望を反映したものが1点と、コンサルタントによっては「自分が住むならこういう工夫もしますよ」という、建築家目線の+αを盛り込んだものを1点作ります。

この家で楽しく暮らすお客さまをイメージしつつ制作を進めるのですが、ご要望に対して土地の形や耐久性などもしっかりハマった設計ができたときは、思わずガッツポーズをすることもあります(笑)。
また、一般的な四角ではない形をした土地や制約のある土地のプランニングは大変ですが、腕の見せ所として、いつも以上にはりきってしまうこともありますね。

プランニング結果はヒアリングから1〜2週間でお見せできるようにしており、そこからご要望や予算面についての修正を重ねます。細かな設計図の作成に進むまでには、平均すると5〜10回の修正を行い、多い場合は40回以上ということも…。

大変な作業でもありますが、長く愛着を持って住み続けるための家にするため、心からご満足いただけるまで何度でもお付き合いします。これは、トーリンホームの強みでもあるので、納得できるまでどんどんご意見をお聞かせくださいね!

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。
また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

◆豊橋展示場
住所:愛知県豊川市篠束町仲堀65-1 
TEL:0120-59-0808

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