こんにちは、トーリンホームです。
月に1回お届けしている「お家のアイデア集」。
今回は、間取りを考える際に悩まれる方が多い「階段の位置編」です。
ちなみに、玄関やリビングなど配置場所は様々ですが、無駄な廊下や動線を少なくするという点で考えると、家の中心に配置するのがベストだとされています。
しかし、ライフスタイルや好みの間取りなど、お客さまの要望に合わせるとその限りではありません。
そこで、トーリンホームの考える位置決めのポイントやそれぞれのメリットを、実際の施工事例などと合わせてご紹介します。
◆リビングの中央に配置
リビングの中央にある階段は、目に入りやすく部屋のアクセントにもなるため、階段そのものをインテリアのように見せることができます。
スケルトン階段を採用することで、圧迫感が減りモダンな印象に仕上がります。
◆リビングの端に配置
(トーリンホーム施工事例)
上階へ行くためにリビングを通るため、家族間のコミュニケーションが取りやすくなります。
階段が端にあることで視覚的に広く感じるため、開放感が得られやすいというメリットも。
また、吹き抜けなども取り入れやすく、階段下もリビング収納として有効活用しやすいと思います。
◆玄関に配置
(トーリンホーム施工事例)
玄関から上階に行きやすいためプライバシー性が高く、ライフサイクルが違う家族がいても同居しやすいです。
さらに、フロアごとにしっかり区切られるため、他の階に音や臭いが届きにくかったり、光熱費の節約になったりなどのメリットがあります。
◆階段の形状やサイズ感、使い勝手もいろいろ
配置場所と合わせて考えたいのが、階段の形状です。
例えば、らせん階段は省スペースで階段が配置できるため、狭小住宅に向いていますし、デザインとしてもおしゃれです。
平面上は同じくらいのスペースを使いますが、折り返し階段(踊り場がある)か回り階段(踊り場がない)かでは、使い勝手が大きく変わります。
トーリンホームでもさまざまな施工をしています。
お客さまが思い描くイメージに合わせていろいろな間取りをご提案しますので、ご要望をたくさんお聞かせください!
また、下記リンクよりお好みの階段を見つけてみてください。
↓↓気になる外観をチェック! 施工事例↓↓
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