こんにちは、トーリンホームです。
ゴールデンウィークも明け、少しずつ季節は夏へと向かっていますね。
この季節で気になるのが、一気に増える紫外線。外出するときは日焼け止めクリームや帽子・日傘などを使う方も多いのではないでしょうか。
しかし、家の中にいても油断大敵!
きちんと対策をしないと、紫外線は家の中にもしっかり入ってきてしまうのです。
そこで今回は、屋内でもしっかりと心掛けたい紫外線対策をお話します。
◆紫外線の入口である「窓」にできる対策
紫外線の室内への入口はやはり窓です。屋外の直射日光が当たる場所の紫外線量を100とすると、室内の日の当たる窓辺は80とされています。日の当たらない場所でも拡散した紫外線が10〜20はあると思ってください。
だからこそ、まっ先に対策をしたいのが「窓や窓の周辺」です。
方法としては、以下のものが挙げられます。
◎UVカット加工のカーテンを使う
UVカット加工されているカーテンは、一般的なインテリアショップで購入が可能です。レース素材のものを選べば、明るさは取り入れつつ紫外線を防ぐことができます。
ポイントは、UVカット効果の高いものを選ぶことです。
◎UVカットフィルムを貼る/UVカットガラスの窓にする
窓自体に工夫をするのも効果的です。既存の窓にUVカットフィルムを貼れば、UVカット値の高いフィルムであるほど侵入する量を減らすことができます。
また家づくりの際であれば、強い光が入りやすい位置にある窓はUVカットガラスを使ったものを採用するのもおすすめです。
◎シェードやオーニングの設置
窓の外にシェードやオーニングを設置するのもおすすめです。これらは日よけ以外にも、冷暖房効果の効率アップやプライバシー保護、雨よけなどの効果も見込めます。
シェードであれば、DIYが得意な方であればご自身で取り付けることもできるのではないでしょうか。
オーニングは角度調整ができ、シェードよりも光を遮断することに優れています。開閉や角度調節が可能な屋根として、天候や気分に合わせた使い分けも可能です。
窓の交換や、シェード・オーニングの設置などのプチリフォームも、トーリンホームでは行っています。種類も豊富に取り揃えていますので、気になる方はぜひお問い合わせください。
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