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2024/08/13

窓が少ないお家のメリット・気を付けたいこと

窓が少ないお家のメリット・気を付けたいこと 画像

こんにちは、トーリンホームです。

最近ではお家のプランを考える際にベランダやバルコニーをつくらない方、開口部である窓を減らす方が増えているように感じます。

窓やベランダがないと外観の凹凸が減るため、外壁の素材感や形状を活かした外観に仕上がり、シンプルな印象になります。
また、屋内も壁の面積が増えることで、家具が配置しやすくなり、レイアウトや家具選びの自由度がアップするのもうれしい点ですね。

そこで今回は、窓が少ないお家のメリットと気を付けたい点をお話しします。


◆窓がない・少ないと、どんなメリットがある?



① 光熱費の節約
お家の窓がなくなる・少なくなると、建物自体の断熱性や気密性がより高まり、1年を通して屋内の温度を一定に保ちやすくなります。結果、冷暖房費を抑えることができるため、光熱費の節約につながります。

② 騒音や音漏れの心配が減る
防音・遮音性が高まるため外の音が気にならず、逆にお子さまがお家の中で元気に遊んでも外に音漏れする心配が少なくなります。

③ 建築費用が抑えられる
実はお家を建てる際、壁より窓の方が材料費や施工費といった費用が高くなりやすいので、窓を減らすことで抑える効果も!

④ 防犯・プライバシー性能の向上
戸建住宅の場合、空き巣や泥棒の侵入経路は窓からがほとんどなので、窓をなくして壁にする=防犯性能の向上となります。
また、道路側に面する窓をなくすことで、外から室内への視線をカットすることができるため、プライバシーが配慮されたくつろげる空間を手に入れられます。


◆窓を減らす場合に気を付けたいこと



① 採光や風通しを意識した設計
窓を設置する主な目的のひとつに「光や風を取り入れること」があります。
窓がないと、光や風が取り込みにくくなくなるので、その分を照明や換気計画で補わなければいけません。

② 万が一泥棒に侵入された場合、外から分かりにくい
これはメリットの⑤と裏表の事象になのですが、外から見えない=屋内で起こっていることが外へ伝わりにくいということになります。
そのため、防犯カメラの設置やホームセキュリティサービスの導入などを検討すると安心だと思います。


家づくりの際にこだわるポイントは十人十色です。
トーリンホームでは、こだわりによるメリット・デメリットもしっかりお話ししますので、自由設計の家づくりはぜひお任せください!

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市)、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論、耐震・耐火性能も高く、全棟第三者機関の監査を実施した安心安全な家づくりをご提案いたします。
ローンのご相談や土地探し、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋市牟呂町にオープンした豊橋スタジオやまちかど展示場に是非一度遊びに来てください!

◆豊橋オフィス&スタジオ
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