スタッフブログ

こんにちは、トーリンホームです。

新年度がスタートし春めいてきた今日このごろですが
暖かさと一緒にやってきた「花粉」に悩まされている方も
まだまだ多いのではないでしょうか？

スギやヒノキの花粉飛来量もピークは過ぎたとはいえ
できるだけ辛い症状は抑えたいですよね。

そこで今回は、春・秋と毎年繰り返し訪れる花粉の時期に
快適に過ごすことができる家づくりについてお話しします。

◆花粉をできるだけ屋内に持ち込まない工夫
◎外出から帰った時
花粉が肌や髪、衣服に付いたまま家に入ってしまうと
家中に花粉を撒き散らしてしまうことに。
床に落ちた花粉は、人が歩くたびに舞い上がってしまうので
体の中に入る確率がとても高くなります。

それを避けるために実践したいこと

・玄関に入る前、乾いたハンカチやタオルなどで髪・衣類などを乾拭き
・帽子やアウター類もしっかりはたく、付けていたマスクは玄関で処分
・手洗いうがいと合わせて洗顔をする（すぐシャワーを浴びるのがベスト）

◎玄関からリビング・自室までの動線を考える
コロナ禍で、手洗い・うがいが習慣になっているかと思いますが
「玄関から洗面所に行くにはLDKを通らなくてはならない…」となると
生活スペースに花粉を落としてしまうリスクが上がってしまいます。

花粉に限らず、アレルゲン物質やウイルスなどから
自分と家族を守るためには、家づくりの際に
玄関からの動線もしっかり考えたいところです。

おすすめの間取り・設備・住宅性能は
まず、新しくお家を建てられる方は、通年で窓を開けなくてもしっかり屋内の空気が入れ替え・循環する「24時間換気システム」を搭載した「高気密住宅」がおすすめです。

▼過去記事「知って欲しい！ 換気のお話」
https://www.torinhome.com/blog/slug-3fa7b3d0b7bf843725ca540eb297fe6d

・玄関の近くに洗面台を設置する
・シューズクローゼットなどの中に帽子やコートを収納するスペースを設ける
・玄関に空気清浄機を置くためのスペースとコンセントを用意する
・洗濯物に花粉が付かないようランドリールームや浴室乾燥を採用する

実はトーリンホームにも、毎年花粉症に悩まされているスタッフがいます。
親身になって熱のこもったプランニングやアドバイスをいたしますので
ぜひご相談ください！

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア（豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市）、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論、耐震・耐火性能も高く、全棟第三者機関の監査を実施した安心安全な家づくりをご提案いたします。
ローンのご相談や土地探し、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
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