スタッフブログ

こんにちは、トーリンホームです。

最近、日本だけではなく世界規模で見ても大きな地震が増えているように感じます。
このたびの「令和6年能登半島地震」では、被害を受けられた多くの皆様に心からお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになられた方々には謹んでお悔やみを申し上げます。一日も早く、平穏な日常が戻ってきますように願うばかりです。

トーリンホームでは万が一の災害に備えて、安心してご家族が暮らし続けられる家づくりに力を入れており、次の世代にも引き継げる丈夫な住まいをご提供しています。

◆地震に備えた家づくりへの取り組み

トーリンホームでは「耐震等級3」は当たり前で、「＋αの頑丈な家づくり」をご案内しています。
揺れに耐える構造をつくる耐震・揺れを逃す免震・揺れをコントロールする制震に対して、必要な技術をそれぞれ使い分けた施工を行っています。

・「耐震シミュレーション」を全棟実施
お家を建てる前に、完成予定のお家の耐震性を計算する専用ソフト「ウォールスタット」を使用し、耐震シミュレーションを実施。
トーリンホームでは、阪神淡路大震災クラスの地震が5回起こっても耐えられる家づくりを推進しています。

・「ベタ基礎」を採用
建物の重さを面で支える「ベタ基礎」を採用しています。
基礎全体で建物の重さを分散して受け止めるため「不同沈下（建物が不揃いに沈下を起こして傾くこと）」を抑えます。

・「制震ダンパー」「制震テープ」などの設備を使用
建物に伝わる地震の揺れを吸収しつつ、揺れ幅を小さくして建物本体へのダメージを減らす設備を使用することが可能です。

▼関連記事「災害に強い家＋高い防災意識で備える」
https://www.torinhome.com/blog/blog-5-1ded4c

▼関連記事「耐震性能のお話」
https://www.torinhome.com/blog/slug-2c2a127881ec47362afb0cf192ee86ba

◆トーリンホームのお家は「省令準耐火構造」

また、地震以外では、火災についても強い意識を持って家づくりを提案しています。

・隣家などから火をもらわない
・火災が発生しても部屋から火を出さない
・万が一火災が発生した場合も、延燃も遅らせる

この3点に基づいた対策が施されているため、公的に認められている「省令準耐火構造住宅」となっています。
そのため、耐震性能と合わせると、住宅の火災保険料が安くなるというメリットも！

ランニングコストを抑えながら、末永く安心して暮らせる家づくりを大切にし、様々なご提案をしていますので、安心してご相談ください。

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア（豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市）、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論、耐震・耐火性能も高く、全棟第三者機関の監査を実施した安心安全な家づくりをご提案いたします。
ローンのご相談や土地探し、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋市牟呂町にオープンした豊橋スタジオやまちかど展示場に是非一度遊びに来てください！

◆豊橋オフィス＆スタジオ
住所：愛知県豊橋市牟呂町字内田81　
TEL：0532-73-9143
FAX：0532-73-9144

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