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2020/10/03

不定期連載【お金の貯まる家づくり】①−2 高断熱

不定期連載【お金の貯まる家づくり】①−2 高断熱 画像

こんにちは、トーリンホームです😊

かなり秋らしく過ごしやすい季節になってきました✨

これから寒い季節になり、お住まいの断熱が気になる季節です。

 

 

 

トーリンホームのご提案する【お金の貯まる家づくり】

第2回目のご紹介は前回の『高気密』と同様、ご家族の健康を守り、快適で光熱費を抑える家づくりに欠かせない「断熱性能」のお話です。

 

 

 

お客様からも関心度の高い断熱性能。

各メーカーさんも「ZEH仕様」「断熱等級4」など…様々表現で断熱について説明されるかと思いますが、いまいちピンと来ない…という方も多いのではないでしょうか?💦

 

 

今回は簡単にお家の断熱についてご紹介します!!

 

 

 

断熱性能って?基準は?

 

夏は涼しく、冬は暖かく。

お家の中の熱を外に逃さず、外気の影響を受けにくい住宅が理想的です。

 

断熱性能・気密性能を高めることで年間を通して快適な室温を保ちやすくなります。

 

高断熱・高気密住宅では光熱費を節約できるだけでなく、冬には室内の温度差が小さくなることで結露しにくくなり、住宅そのものも長持ちするというメリットもあります。

 

 

では、どのくらいの断熱性能であれば【高断熱・高気密住宅】なのでしょうか?

 

 

断熱性能は『UA値(外皮平均熱貫流率)』という数値で表します。

簡単に言えば、「お家からどのくらいの熱が外に逃げるか」を表しており、数値が低い程高断熱という事になります。

 

 

現在最低の基準として設定されているのが「断熱等性能等級4」です。

この東三河の地域ではUA値=0.87という数値です。

 

 

等級4!と聞くと何となく良さそうな響きですが…実際は以下の通り。

(愛知県・6地域でのUA値)

 

実は等級4は何年も前に定められた、あまり高くない断熱性能なんです😨

 

 

現在は断熱材の高性能化も進み、更に高い断熱性能が求められており、Heat20という新たな基準が設けられました。

 

 

 

トーリンホームではこのHeat20のG1〜G2クラスを『お金の貯まる家』仕様としてご提案しています✨

 

 

 

どのくらいの性能かと言うと…断熱等級4の住宅より暖房の負荷を50%も削減

更に真冬でも最低の体感温度が13℃を下回らない性能を指します。

 

 

ここまで高い性能を実現できれば、光熱費を抑えるだけでなく、ご家族皆さまの健康も守ることができます。

 

尚、断熱性能(UA値)は、間取りや窓の大きさ・種類によっても変化します

一棟一棟、個別で計算して初めて分かるものです!

モデルハウスの断熱性能が高くても、皆様が建てられるお住まいとは数値は異なります。

 

そこでトーリンホームでは、ご希望のお客様には個別で計算し、断熱性能を確認しています😊

 

 

是非参考にしてみてください✨

 

 

 

トーリンホームの断熱材は硬質ウレタンの吹き付けも、セルロースファイバー の吹き込みにも、もちろん対応可能です!!!

※写真はダルトフォーム(硬質ウレタン吹き付け断熱材)

 隙間なくビッシリと充填されています。

 

 

詳細は是非お問い合わせください✨

 

 

今回は以上です!

お読みくださりありがとうございました😊

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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋・豊川・新城・田原・蒲郡)を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。

高気密・高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。

勿論ローンのご相談や土地探しも全力でお手伝いします。

また、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。

豊橋中日ハウジングセンター内のモデルハウスに是非一度遊びに来てください!

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