01 最高レベルの耐震等級3を取得 より安全な耐震性を備えた耐震等級3の頑丈な家づくり。 耐震等級とは、建物が「地震の揺れにどこまで耐えられるか」を示す基準です。1~3まで等級があり、数字が上がるほど耐性が上がります。耐震等級は1でも十分な耐性を持っていますが、耐震等級3は数百年に一度起こる地震に耐えうる強度を持つように計算されています。
02 全棟耐震シミュレーションを実施し、地震に強い家を提供 家を建てる前から、設計図をもとに耐震性のシミュレーションを行っています。 お客様のプランに基づき地震に強い家を実現するため、最新の検証方法「ウォールスタット」を採用。これによって木造軸組工法の耐震性能を「見える化」し、より高い耐震性を確保しています。 その結果、トーリンホームの建てる家は阪神大震災をはじめとする震度7クラスの地震にも、5回以上耐えることができる性能を実現。耐震等級3を取得するだけではなく、完成後の安心・安全を最優先に考え、基準を超える耐震性を追求し、ご提供しています。
03 建物をしっかり支えるベタ基礎 建物の荷重を地面に対して面で支える「ベタ基礎」を採用 建物の荷重を地面に対して面で支える「ベタ基礎」を採用。建物の荷重を基礎全体で分散して受け止めることにより、不同沈下を抑えます。 さらに地面をコンクリートで覆うことにより、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリの侵入を防ぐことにも繋がります。
04 標準で制震ダンパーを採用 制振ダンパーや制振テープなどを使用し、制御装置を+αとしてご提案 近年大きな地震が続いている日本。いつその被害にあうか予想ができません。だからこそ住む家の耐震性能を上げて、地震にあっても倒壊せずに住める家が大切だと考え、制震ダンパー「evoltz」を標準装備。 繰り返しの地震によるダメージを低減し、さらに安心してお住まいいただける制御装置をご提案しています。
01 家族の命を守る、省令準耐火構造 火災に強い住宅=省令準耐火構造をご提案しています。 万が一火事が起きてしまったら、何より先にご家族の命を守らなければなりません。そのために、トーリンホームでは火災に強い住宅をご提案しています。ご家族も、周りの方の暮らしも守る、とても大切な性能です。
02 火災保険料が変わる!?省令準耐火構造の家づくり 万が一工事がストップしてしまう事態に備えて、完成保証制度を準備しています。 図の3つの考え方に基づいた対策が施され、万が一の火災発生時に避難時間を十分に確保できる性能を持っていると公的に認められている住宅です。 省令準耐火構造住宅の場合、火災保険料が一般的な住宅と比べると割安になる場合が多く、保険の内容によっては50~60%ぐらいに保険料が抑えられる場合もあります。家族を守るだけでなく、お財布にも優しい建物なのです。