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2024/07/11

賃貸から持ち家へ。家を建てるきっかけ・メリット

賃貸から持ち家へ。家を建てるきっかけ・メリット 画像

こんにちは、トーリンホームです。

2021年後半から続く物価の上昇で、毎日のように「◯◯が値上がり!」というニュースを目にし、家計への影響も大きくなっています。
来年度以降はその上昇も落ち着くという日銀の見通しも発表されましが、あくまで参考程度なので、なかなか気持ちが明るくなりませんよね…。

こんなご時世だと「マイホームなんて無理」と考える方も多いとは思いますが、諦めるのはお待ちください! 実は、今だからこそ家を建てるべきという理由があるのです。


◆トーリンホームでお家を建てた方のきっかけは?



マイホーム購入へのきっかけやタイミングについて、これまでトーリンホームでお家を建てられた方へのヒアリング結果を見てみると、「お子さまの誕生」「ご自身の結婚」が全体の7割以上という印象です。

ほかにも「住宅ローン控除が活用できるタイミングだから」や「転勤や転職で」といったきっかけもお聞きしますが、ライフスタイルの大きな変化がマイホーム購入の強い動機になっていることがほとんどのようです。


□今、お家を建てるべき理由をお話しします



2024年3月19日に、日銀は「マイナス金利」政策の解除を決定しました。
これは、2013年から続いてきた金融緩和の終了を意味しています。

また、新型コロナやウクライナ情勢を発端とする世界的なインフレは日本へも波及しており、物価と賃金を押し上げている状況を考えると年内にも日銀が「追加利上げ」に進むのでは!?という憶測も高まっています。

そうすると、住宅を購入者の多くが利用する「住宅ローン」の金利も上昇に向かう可能性があり、もし住宅ローンの金利が高くなると次のようなデメリットが発生するのです。

・住宅ローン金利が上昇すると、同じ建物でも総支払額が増える
・金利を考慮して予算を立てると、今より選べる幅が狭まる
・金利が高くなると、繰り上げ返済がしにくくなる

ほかにも、エネルギー価格の高騰や円安による住宅資材全体の値上がり、物価上昇に合わせて職人さんの単価アップなどが起きる可能性があり、住宅全体の価格上昇もない話ではありません。
また、住宅ローン控除等の優遇策も年々目減りしており、いつまでもらえるかわかりません。
そうなると、マイホーム購入へのハードルは、より高くなってしまいます。

だからこそ、もしマイホーム購入を悩んでいるならば、今が逆にチャンスだとも言えるのです。

建築時期などでお悩みの方は、ぜひトーリンホームまでご相談ください!


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私たちトーリンホームは愛知県東三河エリア(豊橋市・豊川市・新城市・田原市・蒲郡市)、岡崎市、浜松市を中心に、完全自由設計の注文住宅を手掛けている工務店です。
高気密高断熱でメンテナンスコストや光熱費を抑える「お金の貯まる家づくり」を、安心価格でご提案しています。
勿論、耐震・耐火性能も高く、全棟第三者機関の監査を実施した安心安全な家づくりをご提案いたします。
ローンのご相談や土地探し、リフォーム・リノベーションのご相談も承っています。
豊橋市牟呂町にオープンした豊橋スタジオやまちかど展示場に是非一度遊びに来てください!

◆豊橋オフィス&スタジオ
住所:愛知県豊橋市牟呂町字内田81 
TEL:0532-73-9143
FAX:0532-73-9144

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